1月3日

夢から夢を渡り歩くような夢を見た。

エレベーターが降りて、降りて、ボタンを押しても止まる気配なく数字が100階まで突き進んでいくので、「これ詰みか?」と思った時点で「えいっ」と気合を入れたら起きられた。

脱出した先も夢の中だったけど。

それからは、猫の面倒を見に来たとどう見ても欧米人の背の高い夫婦が家に押しかけてきたり、人間だと思った人が青白い龍になって(辰年はもう終わったぞ)飛んでいくのを空から眺めていたり、閉店セールの雑貨店で不思議の国のアリスのポストカードが二束三文で売られているのを買わなかったり、マリオカートのコースが木造ジェットコースターだったり。

大体こういう謎の夢を見る時の「自宅」は前に住んでいたマンションだ。

夢占いをしようにもあんまりいろんなものを見たからどれをどう重み付けしたら良いのかわからない。そもそも、マリオカートの夢の意味なんて辞書に載ってないだろうし。

他にも何度か「これは詰みか?」という夢から自力で抜け出したが、詰むような夢なら最初から見たくないのですが。空を飛ぶとか楽しい夢がいいです。

 

面白い文章書ける人に嫉妬するが、そのために現在の私の100倍くらい繊細になる必要がありそうで、さすがにそれはちょっと。と思う。

 

和菓子の歴史。最初の和菓子は木の実のアクを抜いて、こねて、丸めた団子だとのこと。

アンリ・シャルパンティエは日本の芦屋発祥で、勝手にフランス人シェフの名前をブランド名にしただけで、純ジャパらしい。